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「食玩」とは一般には“菓子のおまけ”と呼ばれ、
グリコが1922年に販売開始したことから、業界でもブームに火が付きました。
当時はキャラメル味の菓子と玩具がセットになった商品で、1箱100円程度だったそうです。
ペットボトルにオマケをつけた商品や、シール付きのウエハースチョコなど、
日本人にとっては「お菓子とおもちゃ」は当たり前のような商品になりました。
2000年代には1000億円も売り上げた「食玩」市場ですが、
今や5分の1程度まで縮小してしまっているようです。
今回は「食玩」をテーマにして、なぜ売上が下がったのか、売上を戻すために業界が取り組んでいる事を漫画にしてみました。
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・タイトル
オマケつきのお菓子「食玩」が売れなくなった理由とは?過去20年で売上は5分の1まで縮小…
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